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日刊 温暖化新聞|温暖化ニュース

20080820

米国初:オレゴン州 高速道路照明を太陽光で

カテゴリー:技術, 政治

(オレゴン州より)

米国、オレゴン州ポートランド発―オレゴン州のクロンゴスキー知事は8月7日、高速道路の照明としては国内初の太陽光発電設備を設置していることを公表した。州HPによると、今回の設置は再生可能エネルギーによる電力の開発において先進的な役割を果たし、同州を一歩前進させるとしている。この企画は、ポートランド・ジェネラル・エレクトリック社(PGE)、US銀行(US Bank)、オレゴン州運輸局(ODOT)の協力によるもので、材料提供と設置作業はオレゴン州内の企業が行なっている。

「国内初の太陽光ハイウェイ計画(Solar Highway project)は今年度末までに完成する。インターチェンジの照明に太陽光を利用することで、オレゴン州は歴史に残る偉大な取組みをしたことになるだろう」とクロンゴスキー知事は語る。さらに、「この計画は、オレゴン州のエネルギーにとって新たな時代の象徴であり、エネルギー自給というわれわれのビジョンに向けた一歩となるだろう。そして、オレゴン州にとって、クリーンで確実な再生可能エネルギーへの道のりを計画するための終わりなきチャンスの到来を表すものとなるだろう」と続けている。

今回の計画は、材料供給、設計、設置など、すべての作業をオレゴン州内の企業がまかなっており、現時点では、第一段階として594の太陽光パネルを設置したという。完成すれば、インターチェンジの照明に使われる40万キロワット時の28%にあたる11万2,000キロワット時(年間)の電力を生産することになる。

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