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日刊 温暖化新聞|温暖化ニュース

20070727

EU報告書「省エネ対策にもかかわらず電力消費量は増加傾向に」

カテゴリー:エネルギー

(欧州連合より)

ベルギー、ブリュッセル発―欧州委員会の共同研究センター (JRC)が7月13日発表した報告書「Electricity Consumption and Efficiency Trends in the Enlarged European Union」によると、欧州連合(EU)はこれまでエネルギー消費量や二酸化炭素排出量の削減に向けて多くの対策を講じてきたが、それにもかかわらず電力消費は増加しているという。2006年に実施された調査をまとめたこの報告書では、1999年から2004年のEU25ヵ国の部門別電力消費の増加は、家庭部門が10.8%、サービス部門が15.8%、産業部門が9.5%としている。また、2004年の各家庭の平均電力消費量は4,098 kWhとなっているが、省エネ型家電製品への買換えや白熱電球の使用廃止が進めば、約20%の削減が可能という。

 
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