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日刊 温暖化新聞|温暖化ニュース

20070621

研究報告「海面温度の上昇と熱帯低気圧に関連性あり」

カテゴリー:気候

(パーデュー大学より)

米国インディアナ州ウェストラファイエット発-過去40年以上にわたる海面温度の上昇と地球規模で強度が高まっている熱帯低気圧活動に関連性があることが、5月30日に発表されたパーデュー大学のマシュー・フーバー助教(地球・大気圏科学)らの研究で明らかになった。同助教らは1958年から2001年までの海面風と海面温度のデータを使用して過去43年分の気象現象を再分析し、それを元に熱帯低気圧の破壊力を計算した。それによると、約40年間で海面温度が0.25度上昇しただけで熱帯低気圧活動が倍増していたことが明らかになった。この研究は「熱帯低気圧の破壊力は熱帯海面温度と高い相関関係にある」としたマサチューセッツ工科大学のケリー・エマニュエル教授の研究結果(2005年)を裏付けるものとなった。

 
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