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日刊 温暖化新聞|温暖化ニュース

20070530

2005年度の日本の温室効果ガス排出量、1990年比で7.8%上回る

カテゴリー:政治, 社会

(環境省より)

環境省は5月29日、2005年度の日本の温室効果ガス総排出量は13億6,000万トンで、前年度比で約0.2%増、1990年比で7.8%上回ったと発表した。メタンや一酸化二窒素、代替フロン等3ガスなどは1990年比で大幅に減少したが(22%~75%)、二酸化炭素は同13.1%増を示し、特にエネルギー消費による排出量が増加した(同13.6%)。産業・運輸部門からの排出量が減少した一方で、厳冬などによって家庭部門や商業・サービス部門などからの排出量が増加したのが主因。一人あたり二酸化炭素排出量は10.12トン/人で、1990年比で9.4%増、前年度比で0.4%増だった。一人あたり二酸化炭素排出量は1995 年度から2001 年度まではほぼ横ばいに推移していたが、2002 年度に一人あたり10 トンを超え、その後増加傾向が続いている。また植林活動など京都議定書に基づく吸収源活動の排出・吸収量を算定した結果、2005年度の吸収量は約3,500万トンで、1990年の総排出量の約2.8%に相当する。京都議定書の6%削減約束の達成には8.4%の排出削減が必要となる。

 
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