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日刊 温暖化新聞|温暖化ニュース

20070327

宇宙からの観測データを元に世界初の温暖化ガス分布の動画が完成

カテゴリー:技術

(欧州宇宙機関より)

欧州宇宙機関(ESA)は3月20日、地球観測衛星「Envisat」に搭載したセンサーSCIAMACHY(Scanning Imaging Absorption Spectrometer for Atmospheric Chartography)で収集した観測データを元に作成された、二酸化炭素とメタンガスの地球上での分布状況を示す初の動画が完成したと発表した。SCIAMACHYは、大気圏を通る太陽光の反射を観測して地球の表面にある温暖化ガスを高感度測定できる初の宇宙センサー。ドイツのブレーメン大学環境物理研究所(IUP: Institute of Environmental Physics)のジョン・ブロウズ教授らが2003~2005年のSCIAMACHYによる観測データを元に動画を作成した。この動画で、熱帯雨林上空にモデルシミュレーションで予想されていた以上にメタンガスが多く存在していることなどが判明した。

 
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